木曜日, 5月 24, 2007

危険な看板

何と言う大胆で危険な看板でしょう。 大江戸線清澄白河駅大門方面線路脇壁際のたいへん目に付くところに。 公共広告機構的には何のお咎めもないのでしょうか。 飲み屋の仲間内で話しているようなことをそのまま公けの場に出してしまったような目を覆いたくなる広告でした。

火曜日, 5月 22, 2007

子供売ります?

最近、子供たちをまとめて荷車に乗せて運ぶ光景を見かけますが。これはいつ誰が考えて始めたのでしょうか。最初は大型の乳酸飲料の配達車かと見間違えてしまいました。子供たちも自ら荷物然として罪人の引き回しのごとく、或いは野良犬が捕まって保健所に連れて行かれるかのごとく他人にゆだねざるを得なくなった自らの運命を達観して静かに載せられていると言うのも不気味です。 小さいうちに町を自らの足で歩くことで何が危なくて、何からどう身を守るかを学ぶ良い機会だと思うのですが。面倒を見る人にとっては楽なのかも知れませんけれども、何かこれは禁じ手というか「それをやっちゃおしまいよ」という感じです。 怒られるかな。

日曜日, 5月 20, 2007

シドニー

最近出かけたシドニーの空港で見かけた張り紙です。オーストラリアは国外の動植物、土壌などの持ち込みを厳しくコントロールをしていますが、この注意を喚起するポスターはインパクトがありますね。

ソウルのホテル

ソウルのホテルの客室で見かけた日本語の案内です。とても丁寧な日本語ですがここはやはり「窓の開閉はカーテンの裏にあるスイッチをご利用くださいませ。」というところでしょうか。
これも同じく部屋の案内です。 一応ホテルには知らせましたがその後どうなったでしょうか。

小用巌禁

昔はよく路地裏の暗がりなどで見かけた張り紙ですが、まだあるんですね、しかも地下鉄のホームの上とは。 さすがと言うかやはりと言うかここは銀座線新橋駅の虎ノ門寄りの端。この張り紙があるということはホームの上でしてしまう人がいるのでしょうね。 

Gate か Exit か

これは都内の地下鉄のホームで良く見かける案内図ですが、いつも気になるのは改札口のことをGateと呼んでいることです。 ホームにいる人にとっては改札の場所も出口ではないかと思うのですがどうでしょう。 ここはEast GateではなくEast Exitの方がわかりやすいのではないでしょうか。2・3の出口表示もExitですが、別に同じ表記でも良いのでは。中にいる人にはどちらもExitのはずです。

火曜日, 5月 15, 2007

地下鉄の表示

都内の地下鉄ドアに張ってある英語のステッカーで車内で不審なものを見かけたら駅の係員に一報しろというおなじみのものです。
これはほとんど同じ内容のポスターですが、シドニーの鉄道駅に張り出してあったものです。わかりやすいですね。  日本で使用する英語の張り紙の文章も英語を母国語とするコピーライターに書いてもらうべきだと思いますね。 一体だれが考えて最終的に文章を決めているのか知りたいものです。

タクシーの表示

タクシーの後部座席窓ガラスに外側に向けて張ってあったステッカーです。

この場合は「利用」というのが「タクシーを利用する」ことにも「カードを利用する」ことにも読めるので一瞬混乱してしまいました。
ここは、「カードを使える」ことを強調すべきだと思います。 従って、「このタクシーではクレジットカードが使えます」か「クレジットカードでもご乗車になれます」に変えたらどうでしょうか。

それにしても「カードでのご利用に限ります」というのは何のことを言っているのかさっぱりわかりません。