金曜日, 5月 09, 2008

千代田区と中央区の境

日頃、住所表示に使うくらいで、今、居るところが何区なのか余り考える機会はありませんし、区の境がどこかなど気にすることはありません。 

東京メトロ銀座駅構内から有楽町駅に向かう、地下道を注意深く、歩いていくと。
なにやら足元に小さな表示が見つかります。
ここは千代田区と中央区の境。  赤い線が印象的です。  クリスピー・ドーナツは千代田区側にビゴのパンは中央区側ですね。  見えないところもしっかり管理する(こともある)というところでしょうか。

小田急ロマンスカー

連休の最終日、一泊で箱根に出かけてきました。 新宿の小田急地下ホームでロマンスカーの入線を待ちます。「乗車位置は足元の赤い番号」とアナウンスがありましたが、確かに、 よく見ると同じロマンスカーでも青い番号や、
黄色や、緑もあるようです。 1980年代から走っている7000系から今年デビューした60000系までが混在する中では仕方が無いのかもしれませんが、デザインは変えても車長と乗車口の位置は変えないという選択は無かったのでしょうか。 

或いは、乗車位置表示を足元固定ではなく白線にLEDを埋め込んで、その都度乗車位置を照明表示で知らせるというのはいかがでしょうか。