金曜日, 2月 29, 2008

網棚

京浜東北線の通勤型電車の網棚です。 209系編成の中ほどのサハ208車両でしたが、この網棚は高すぎです。 慎重175cmの私が背伸びをしてやっと載せられるという網棚は、「これは使うものではありません、ただの飾りです。」と言っているのと同じですね。

木曜日, 2月 21, 2008

鉄棒補助器具

久しぶりに卒業した小学校に所用で出かけました。

47年も前の話ですから殆どのものが変わってしまうのは仕方のないことです。 特に、訪問目的をインターフォンで伝え、カメラで確認しないとロックがとけない正門は、時代とは言え、寂しいものです。
その中で、この鉄棒は昔と場所も形態もあまり変わっていません。ただ、変なものがそばに置いてあります。  

校長先生のお話で、逆上がり練習のための補助器具とのことでした。

逆上がりができない子供のためになるのかなぁ、こんなもの。

水曜日, 2月 13, 2008

ヴェトナム オートバイ事情3




ヴェトナム オートバイ事情2

オートバイの流れはとても印象的でした。

歩道よりも樹木が大切

ホーチミン市内の歩道には立派な樹木が元気良く育っている。歩道のあらかたを占領してしまっているので歩く人にはぶつからないよう注意が必要です。 立派に木が育つためだったらそのくらいのがまんは何と言うこともありません。

ヴェトナム 水中劇

水中に半身を浸しながら手を振っているのはヴェトナム 水中人形劇で人形を幕の裏から操作をしていた人形師の皆さん。 劇が終わって観客に御挨拶。 昔は田植えの合間を縫って野外でもやっていたとのことでしたが、どうやって操作をしているのか、最後まで不思議な水中劇でした。

ヴェトナム オートバイ事情

ホーチミン市はオートバイの町と言っても言い過ぎることはないでしょう。 オートバイの列が激流のように流れていく様子は壮観の一言です。 この流れを横切って道路の向こうを渡るにはドライバーとのアイコンタクトを欠かさず、ゆっくりあわてず、しかも止まらずに歩き続けることです。 慣れるまでにすこしかかりました。
一人乗り、二人乗り、三人、四人までは1台のオートバイで、行けるようです。
小さな子供は前か両親に挟まれて真ん中に座ります。

日曜日, 2月 03, 2008

ネオンの光背

ホーチミン市の永源寺に案内していただきました。  ひっそりとろうそくの灯りでほの暗い日本の禅宗の寺を見慣れた私たちにとって何とも派手で華やかな雰囲気に驚かされます。 仁王様が金ぴかなのは、日本でも制作当時は華やかな色使いであったこともあり、そういうこともあるだろうかと思えますが、御本尊の光背にネオンサインが使われているのには、有りがたみが3段階くらい落ちてしまいそうになりますね。