神戸元町南京街のはずれにある別館牡丹園の調理場と客席の間に掲げてある何とも不思議で複雑怪奇な漢字です。
これは宝と財と招くの文字を組み合わせて作ったおめでたい漢字で「七福神の乗った宝船」を飾ってあるのと同じことですという説明でした。 なるほど。でも食事中この文字が気になって仕方ありませんでした。
「別館と書いてありますが、本店の牡丹園とは何の関係もありません」と、わざわざ張り紙がしてあるところを見るといろいろあるのですなぁと思ってしまいます。
東京には中々このような純広東料理を標榜するお店がありません。 今回のメニューの中では蒸したミル貝と細切り白ねぎをさっと炒めてオイスターソースと若干の醤油(推測です)で和えた料理が絶品でした。
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