土曜日, 6月 23, 2007
保証牛乳
旧千川通りを散歩しているときに懐かしい看板(の跡?)を見つけました。牛乳配達人が、だいたい野球帽をかぶっていた(?)、自転車で瓶のカチャカチャとぶつかる音を響かせながら牛乳箱から空き瓶を回収して新しい牛乳を置いていきました。 初めのころは紙のキャップだけだったと記憶していますが、
この紙のキャップをあける小さな千枚通しのようなものが各家庭には必ずありました。このキャップを道具を使わず、中身もこぼさず親指ひとつで開けられることが自慢でした。ただ、これは見ている人がいるときだけ使う技で、家で一人でいるきは道具を使って安全に開けるのが常でした。
このキャップはメンコとしても使われていました。
それにしても「保証」という名を「牛乳」に付けたのはどんな事情があったのでしょうか。 昨今の食品会社が引き起こす数々の事件を見通していたのかもしれませんね。
テクノラティプロフィール
10年後のトリビア
銀座の街角で
先日、フランスから来たお客様と銀座に食事に出かけた折、そのお客様が或る店の前に立ち止まって動かなくなりました。 さては、ダイヤにでも興味があるのかと思いましたら、「これはフランス語のように見えるがフランス語ではない。これほどの銀座の高級店なのに。」としきりに頭を振っていました。
有名なお店ではありますが、ドアのガラスに書かれた表示も上の看板も良く見ると綴りが。
確か何年か前に外国人の強盗が白昼押し入った店だと思いますが、「アリババと40人の盗賊」を思い出します。 「あの、フランス語の綴りの間違えているダイヤモンドの店だ」と3人で示し合わせたのかも知れません。こんなところに「スキ」を見つけたのでしょうか。
有名なお店ではありますが、ドアのガラスに書かれた表示も上の看板も良く見ると綴りが。
確か何年か前に外国人の強盗が白昼押し入った店だと思いますが、「アリババと40人の盗賊」を思い出します。 「あの、フランス語の綴りの間違えているダイヤモンドの店だ」と3人で示し合わせたのかも知れません。こんなところに「スキ」を見つけたのでしょうか。
月曜日, 6月 11, 2007
京都のうどん
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