La Rhuneの登山列車駅の近くに夏祭りの行事のお知らせが張り出してありました。 バスクの力自慢大会が市営ペロトゥ球戯場(壁打ち球技:ハイアライ)会場で7月31日に開催されます。よし、行こう。
ポスターには250Kgとありましたが、実際には175Kgのコンクリートの塊をエイヤっと肩まで持ち上げて
前に置いた大きなタイヤの上に投げ落とします。たいへん持ちにくそうで角がいたそうな塊ですが、司会と観客の応援で5-6回持ち上げました。すごい。
女の子の応援を受けているのがミルク缶運び耐久レースです。3人がそれぞれひとつ44Kgのミルク缶を両手に下げます。全部で88Kg ! これを黙々とどのくらいの距離を耐えて運べるかが勝負です。
結局、この写真では後ろのブルーのシャツの選手が見事優勝。 競技終了後、持ち上げようと試みましたが、ひとつでもやっと少し持ち上がるというありさま。 しかも持ち手が細く選手にはつらい競技です。
棒高跳びではなく、約20Kgにまとめられた藁束を大きなフォークに突き刺していかに高く投げ上げられるかという競技です。 決着がつくまで、徐々にバーを高くしていきます。 これも中々力が入りました。
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