金曜日, 10月 10, 2008

禁じ手 広告編

地下鉄大手町の丸の内線と東西線を結ぶ地下通路が某外資系保険会社の広告で両側を挟まれてしまいました。 しかも、スピーカー内臓でレースカーの疾走音が、歩くにつれてずうっとつきまとってきます。
テレビや、ラジオの広告は聞きたくなければ消すことができるし、新聞や雑誌広告も見たくなければ飛ばしてしまう、ネット広告も、ブロックできるしスキップもできる。

この公共の通路を静かに歩きたい人々にとって、否応なしに目と耳から襲ってくる、避けることのできない広告って、禁じ手。 

他にもできたらやめていただきたい広告は

1.電車ジャック 車内広告がすべて一社の占拠される広告。 通勤者にとって社内の吊り広告を眺める楽しみをうばう禁じ手広告。

2.朝から始まるテレビのパチンコ屋の広告。 どこの国に、昼間っからギャンブルのコマーシャルを許す国があるだろうか。 宝くじのコマーシャルも同様。 子供の目を避けて夜半以降にひっそりと流してくださいよ。

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