この2本のオレンジの棒は、下からの柱だったり、ホーム屋根から吊り下げられたり、場所によって変わってきます。
新幹線の運転手は、300Km/hrで、ふっ飛ばしながら、停車の時は、cm単位の微妙な操作を要求されるのですね。
結果的に、乗務員出入り口が、それぞれの車種に決められたラインの間に収まればOKなのですが。
ピタッと決まると、赤い○が、出入り口のど真ん中に来るというわけです。 このN700系は、ほぼぴったり。 運転手も気持ちよく業務を終えることができたでしょう。
一方、こちらは700系です。 まぁ、白いラインに入っているので、OKですね。
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