日曜日, 2月 03, 2008

ネオンの光背

ホーチミン市の永源寺に案内していただきました。  ひっそりとろうそくの灯りでほの暗い日本の禅宗の寺を見慣れた私たちにとって何とも派手で華やかな雰囲気に驚かされます。 仁王様が金ぴかなのは、日本でも制作当時は華やかな色使いであったこともあり、そういうこともあるだろうかと思えますが、御本尊の光背にネオンサインが使われているのには、有りがたみが3段階くらい落ちてしまいそうになりますね。

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